中能登町産どぶろく、古代米を使った和菓子が豊富です。

自然農法で栽培されたお米を醸造した中能登町産どぶろくを使った和風ケーキ、羊羹、万頭や中能登町の谷農園の古代米を使ったかき餅、みそ万頭、縁むすびがあり、食材にこだわっています。

店名 御菓子処 中條
Tel 0767-72-2070
住所 中能登町能登部下93-28-1
営業時間 8:00~19:00
定休日 不定休 
おすすめ
(税込)
いがら万頭(白→つぶ餡・緑→こし餡、黄→柚子餡、赤→桜餡)140円
古代米入りみそ万頭 140円
どぶろく和風ケーキ 150円
おにぎり万頭「縁むすび」 140円
お持帰り 箱に詰め合わせをして、贈答用にお作りすることもできます。
道の駅 織姫の里なかのとの織姫市場でも出店しております。

●お店からひと言
いがら万頭は色んな味が楽しめます。おにぎりの町として、おにぎり万頭「縁むすび」は古代米がアクセントになり、甘さ控えめの餡とよく合い、長く親しまれています。ぜひ、ご賞味下さい。

 


 

【近くに行ってみよう】能登比咩神社

※お店から歩いて約15分

能登国の式内社の能登比咩神社に比定される。
『三州式内等旧社記』に、「古来、妙天神或磐云妙天神三穂大神之誤、旧伝云、比古、比咩両神鎮座、故往昔称邑名、兄村妹村也」とある。
 社伝によれば、大己貴命が当地を巡行した折り、乙女が濁酒と神粥を献上した所、命はこれを賞して、わが苗裔たれといい、乙女はこれに答えてわれに兄神あり、ともに苗裔たらしめよといった。
 乙女の名は能登比咩妙天神といい、郷民に機織の技を教えたと伝わる。
 当地とその近辺は苧麻織(能登上布)の産地として知られている。延喜式では調糸とされている。慶長年間から復興し、素白布として全国的に知られるようになった。 その後、崇神天皇の皇女渟名城入比咩と兄の大入杵命とともに能登比咩の偉業を興したが、この地でなくなったので遺骸を当社背後の御陵山(姫塚という)に埋葬し、その霊を当社に祀ったという。
 能登上の能登部神社を兄宮といい、当社を妹宮という。
 TEL:0767-72-3464
     各神社では神職が外祭等により不在する場合があります。
     又、祈祷を受ける場合予約が必要な場合もあります。

 

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